サンディエゴの大学周辺情報

メキシコの国境と接するサンディエゴ。日本から飛行機で10時間ほどかかります。美しい海岸線、1年を通して温暖な気候にも恵まれており、動物の種類と数は世界一といわれるサンディエゴ動物園やシャチの曲芸を楽しめるシーワールドなど見ごたえのあるアトラクションがいっぱい。せっかくサンディエゴの大学へ留学するなら、周辺にはどのようなスポットがあるのか、治安はどうなのかをチェックしておきたいですよね。そこでここでは大学生活をさらに満喫するための情報をご紹介します。

治安の良さはどう?

サンディエゴの治安について

サンディエゴは、人口に対して犯罪件数の少ない都市。「老後過ごしたい街」としてアメリカ人に人気で、それだけに治安も良いということでしょう。

ただ、ロサンゼルスやサンフランシスコのように日本人にはあまり知られていない都市です。
初めて行く人には不安かと思います。そこで気をつけたい場所をご紹介します。

有名なシーワールドのあるミッションベイの隣にある「パシフィックビーチ」では、泥棒や障害、侵入盗などが発生しやすいエリアです。またダウンタウンの東側の「イーストビレッジ」でも犯罪件数が多いエリアになります。ここではバーなどが多いため、賑わう場所になりますので、絡まれないように注意しましょう。さらにサンディエゴ動物園のあるバルボアパークの北西の「ノースパーク」でも泥棒や障害、侵入盗などが多いエリア。ちなみに危険なエリアに銃犯罪が少ないのは、サンディエゴならでは。ほかの都市と比べて、治安が良いといってもいいでしょう。

生活のしやすさはどう?

年間を通して穏やかな気候が特長といわれるサンディエゴ。留学で長期滞在するとなると、やはり気になるのが気候や季節ごとの服装ではないでしょうか。サンディエゴはアメリカのなかでも温暖なところといわれています。

サンディエゴの気候について

3月から6月にかけては春の季節。3月、4月は肌寒い日もありますが、5月、6月は平均最高気温が20度を超え、日中は暖かさを感じるられます。
但し、夜はとても寒いので油断は禁物です。

7月に入ると夏に突入。夏といっても湿気が少ないため、日本のような蒸し暑さを感じることはありません。

8月、9月になると気温が上がりますが、平均最高気温は27度くらいなので快適に過ごすことができます。10月に入ると少し気温が落ちますが、まだ夏です。暑い日が続くと思っていた方が良いでしょう。但し、昼と夜の温度差が5度以上になる日もありますので、夜は羽織るものがあると良いかもしれません。

11月になると気温が探し、短い秋が来ます。
12月になると冬が訪れます。但し、平均最高気温が18度ですので、温暖な気候であるといえますね。1月、2月はサンディエゴの最も寒い時期で、最低気温が10度を下回ることもあるといいます。厚手のコートなどといった防寒対策を行うようにしましょう。

サンディエゴには様々な人種構成に恵まれ、全体の半分は白人以外の人種が占めています。主にメキシコの国境があるためラテン系が多く、次いでアジア系という順です。サンディエゴには日本や中国、韓国などのスーパーが多く立ち並び、様々な言語が飛び交っており、その国に訪れたかのような感覚になるといいます。フレンドリーな人々が多く、のんびり&ゆったりとした雰囲気を味わえる街です。

サンディエゴの交通について

サンディエゴの主な交通手段は、バスとトロリーという電車です。ダウンタウンから郊外までの様々なルートがあり、とても便利。
但し、アメリカではバスが早く来て出てしまうこともありますので、数分前からバス停で待機します。バスが来たら、運転手に乗る意思を見せるようにします。そうしなければ、停まらずに行ってしまうということも。手を挙げるなどして意思を伝えるようにしましょう。

またバスではお釣りは出ません。事前に準備しておくことを忘れずに。下車したいバス停の手前で、座席のまわりにある黄色い線を引っ張ります。どこで降りるか不安な場合は、事前に運転手へ降りたい場所を言っておくといいそうです。

ロサンゼルス、サンフランシスコといったメジャーな都市とは違い、家賃や物価が安いサンディエゴ。人口が増加していることもあり、にわかに高騰していますが、ロサンゼルスやサンフランシスコよりも断然安いのは確かです。学生にやさしい都市といっても良いかもしれません。

留学生活を楽しめる!サンディエゴの魅力

せっかくサンディエゴにある大学へ留学するなら、観光客にも人気の場所に行って休日を満喫したいですよね? そこでここでは、サンディエゴのおすすめスポットいくつかご紹介します。

サンディエゴ動物園(San Diego Zoo)

サンディエゴ動物園(San Diego Zoo)

サンディエゴ動物園は、様々なテーマパークランキングで世界や全米ナンバーワンに選ばれる人気の動物園です。
東京ドーム8個分の規模の敷地に660種、3,600頭の動物が飼育されていること。広いので全部を見て回るには、終日をつぶすくらいの覚悟が必要。
動物園の上空をのんびりと空中散歩できるスカイファリ・ロープウェイがあったり、ガイド付きで園内を案内してくれるディスカバリー・カート・ツアーなど、満喫できるアトラクションもおすすめ。

ミッドウェイ博物館(USS Midway Museum)

ミッドウェイ博物館(USS Midway Museum)

第二次世界大戦やベトナム戦争、湾岸戦争で使われた超巨大空母「ミッドウェイ」をそのまま博物館にしてしまった「ミッドウェイ博物館」。
戦闘機を137も搭載しているだけに、外観だけでも圧倒されてしまう規模です。
船内には管制室や食堂などがあり、船員たちが生活していた様子を見学できるようになっています。病院や娯楽室などといった様々な施設もあり、小さな町にいるようです。

マウントソルダッド(Mt. Soledad)

マウントソルダッド(Mt. Soledad)

サンディエゴでも高級住宅街として有名なラホヤという丘の上に「マウントソルダッド」という場所があります。

大きな十字架の建つ小高い丘には米軍の慰霊碑があり、景色も最高。
どこまでも続くエメラルドグリーンの海やサンディエゴの街を一望できるほか、緑が映える絶景をパノラマで楽しむことができます。

ガスランプ・クォーター(Gaslamp Quarter)

ガスランプ・クォーター(Gaslamp Quarter)

1880年代にとても栄えていたガスランプクォーター。不動産バブルが弾けてからは徐々に衰退していきました。
街の再開発として1980年に歴史保存地区に指定され、多くの建物が修復。今ではレストランやブティックの集まる人気エリアになっています。
店舗数なんと200店以上。終日居ても飽きることがありません。

オールドタウン(Old Town)

オールドタウン(Old Town)

ダウンタウンから北西にサンディエゴ発祥の地として有名な「オールドタウン」があります。

1774年にスペインの植民した最初の土地。1821年にメキシコが独立戦争に勝利し、サンディエゴはメキシコの領地に……。その後、アメリカ領となり、メキシコとアメリカの文化の両方を感じることができます。現在では1800年代の街並みが再現された歴史公園です。

こんなにも楽しめるスポットがあるサンディエゴへ留学したら勉強だけじゃもったいないですよね。そのほかにも、野生のアザラシやアシカが多く生息する「チルドレンズプール」やサンディエゴのシンボルでもある「コロナド橋」など、おすすめのスポットがたくさん。
とっても魅力的な街なので留学生活をさらに満喫するため、観光も楽しみましょう!

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